内容説明
息子が自閉症と診断された著者による、応用行動分析(ABA)にもとづいた家庭療育体験記。子育ての苦しさ、喜びとともに親目線での療育のノウハウが語られる。発話がなく、中度の精神遅滞とされた子どもは、その後、療育手帳からの「卒業」を果たした。
著者について
自閉症の子どもをもつ保護者。我が子が自閉症と診断されたことを受けて、独学で応用行動分析を学び、手探りでの療育を開始。現在も日常の関わりのなかで療育にあたっている。
平成24年9月11日発売。作者は私の知人です(私ではありません・・・)。
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